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自分の仕事のテリトリーの中に、化け物級の後輩が出てきてしまったら

この相談はすごかったです。今回の相談者の方は今年、仕事で初めて後輩ができたそうで、その人の指導を任されたそうなのです。

それで、その後輩は悪い子ではないと思うのですが(←「悪い子ではないのですが」の注釈が入ると、個人的には警戒レベルが1上がります。笑)、大きなミスを繰り返したり、ミスをしても謝らなかったり、重要な仕事の日に毎回休んだりと、この相談者の方がひたすらフォローをしているそうなのです。なんと、この後輩が突然休んでも影響がないように調整したりする日々も続いているみたいです。

わーーーーーーーー。

いや、本当にお疲れ様です。めちゃくちゃ大変じゃないですか。

この件に関して、一番つらいのが「周りの理解が得られないこと」みたいです。上司や先輩はこの後輩のことを「真面目でいい子」と褒めたりねぎらったりしていて、「私の苦労とはいったい」と悲しくなってしまうそうです。これは悲しいっすよね。

この後輩のミスなどを「私がフォローしている」という事実に誰も気付かないし、それを言うのも告げ口のようで気が引けてしまうし、とはいえ、もう我慢し続けるのが相当つらいとのこと。

さて、今回のお手紙から取り上げたいのが「自分の仕事のテリトリーの中に、化け物級の後輩が出てきてしまったら」の話なのです。

今回の相談は僕の中でものすごくタイムリーなもので、少し前にネットで話題になっていた、化け物のような後輩の指導にあたって、全部の生命力が持っていかれた先輩の話を思い出しました。確か、何かのブログに書いてあったんですけど。

その話を知らない人のために少し説明すると、やっぱり、この相談者の方の話と似ているところがあるんです。ある会社の中で、そのブログを書いた人が「パワハラ」のような事案を目撃してしまったそうなのです。ある会社の上司が新人指導に当たっていて、その新人に対して「何回教えたら覚えるの?」とか、「自分で調べなさい」とか、すごくその言い方が冷淡で、パワハラ的に見えてしまったんですって。

その姿をあまりにも見たことから、会社のアンケートに答える機会で「○○さんの指導がパワハラ気味です」と書いたら、その指導員の上司が他の部署に行って、今度は自分がその新人後輩の指導をすることになった。

それで、実際にその新人に接してみたら、本当に「化け物級」にすさまじい人だったそうなのです。

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