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自分の運の上流の方には、何があるのか

最近こういう話がすごくしづらいんですけど、僕は過去にインドに行ったりして、「人のことをオーラで占う」みたいな技法と縁が出来たんですね。もう、この自己紹介文だけで、健全な人達が「あ、そういうの大丈夫です。なんか壺とか売ってきますよね」とサササーと離れてしまうと思うのですが、なんか本当に、自分でもよくわからない「奇縁」の連続があって、今も含めて、占いのお仕事で生計を立てていくようになりました。

ただ、やっぱり自分なりに占いの道に入っていった時に面白くてですね、これは僕の勝手な解釈ですよ。インドに行って、オーラ・リーディングを勉強した時に、そのひとつの軸として「人を自然物として見る」というやり方があるような気がしたんです。

これは、真夏のインドの炎天下の下で、「石と対話してろ」と頭のおかしい修行体験をしてきた結果として思いついたことかも知れないのですが、「究極的には、人も、石も、同じ(かも知れない)」と思ったんですよね。

そういう感覚を持って、日本でも自分で占いの勉強をしてですね、いざ個人鑑定で人のことを占っていった時に、「モノにも魂が宿る」みたいなケースを色々と目の当たりにしたんです。

ある時に一人のお客さんが来てですね、その人のことを占ってみたら、その人の周りに「雑巾の精霊」みたいなものが飛んでたんですよね。笑 そんなもの見たことないから、「あのー、なんかですね、雑巾の精霊みたいなものが飛んでいるんですけど、何か心当たりあります?」と聞いたら、すごいその人が驚いて、その人は雑巾に感謝しているんですって。

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