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12月31日の大晦日に久しぶりに心が揺さぶられた

皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

今回、ちょっと2023年の年越しから、2024年の年明けの際に考えたことがあって、そのことについて書かせてください。

まず、個人的に2023年はすごく大変で、プライベートもお仕事の面もかなり忙しかったのです。常に締め切りに追われていた感じがありまして、そして、12月の中旬過ぎに、「この仕事とこの仕事とこれを終わらせたら、今年もやっと仕事納めができる」という時に、体調を崩して、熱がすごく出てしまって。めちゃくちゃ焦りました。ベッドから起き上がって、占いや執筆がとてもじゃないけどできない事態になってしまって、ただひたすら寝ていました。

でもなんとか12月30日に2023年の仕事を終わらせて、12月31日の大晦日はゆっくりと年越しそばを食べたりして、紅白歌合戦を見ていました。

何か月間にも及ぶ、「穴ぐら生活」みたいなところからやっと抜け出せて、全部から解放された状態で見る紅白歌合戦は、何か本当に「初めてテレビを手に入れた人が見る世界」並に、その輝かしさに感動してしまいした。

ちょっと話が脇道にそれちゃうのですが、2023年は多くの人のそばに、「夢」をなかなか引き寄せることができなかった感じがあったのです。

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