4月前半

4月前半の水瓶座は「雪解け期」の緑が出ていました。

この時期の水瓶座は「いったんこの話は置いといて、自分なりに前へ進んでいく動き」が出てきます。「いったんこの話は置いておく」、この用語についてまず説明させて下さい。

2021年の上半期は、多くの人が想像している以上に「心が動かされる」、もっと正直に言うと「心が傷つけられる」みたいな動きがあります。「悪いものの膿（うみ）を出す」みたいな時間の流れがあるからなんですけど、見るものや聴くものに、いつも以上に激しさがあるのです。それでいて、やっぱりまだ「人と会うことや話すこと」が全開放でできないところがあるから、誰かに「ひどいよね」と会って傷を癒し合うことがなかなかできなく、自分の気持ちの中に溜めてこなければいけなかった。

ただ、水瓶座は「このままではいかん」とか「私は私で自分の時間を止めるわけにもいかん」など、怒りでも、やる気でも、未来に対する興味でも、話なり、歩みを前へ進めていこうとしています。