チラ見がやめられない
今回の相談者の方は、新しい職場で働き始めて、約半年が経った社会人の方みたいです。お手紙、ありがとうございます。
この方のお悩みは「チラ見がやめられないこと」だそうです。ほうほう。
近くにいる人がどんな表情をしているか、こちらを見ていないか、自分はどう見られているかなどが気になって、どうしても周囲をチラチラと確認してしまうそう。
この方が周りの様子を伺ってしまうことに対して、職場の方からも冗談まじりに指摘され、「不快な思いをさせてしまった」とすごく申し訳ない気持ちになってしまったそうです。「気にしない!」、「他のことに没頭する!」と決めても、あまり改善されずに悩んでしまっているそうです。
それでは、今回のお手紙から取り上げたいのが「チラ見がやめられない」の話なのです。
こういうの、すごくわかります。
僕の場合は、道を歩いているとするじゃないですか。そうすると、遠くの方から人がこちらの方に歩いてきて、いわゆる、「すれ違う」に至るまでに、ものすごく緊張してしまうのです。本当、視線とかも含めて、どこを見て良いのかわからなくなってしまうのですよ。何か、「エレベーターで見知らぬ人と同席する」みたいなことにはあんまり緊張しないのですが、「どの場面で、緊張をしてしまうか」って、人によってタイプが分かれたりもしますよね。
それで、このお手紙の相談文を読んで、「あ、この人は耳タイプの人だ」と感じました。
いつも温かいサポートありがとうございます。メッセージも読ませてもらっています。僕はこの場所が「近所の寄り合い所」みたいになってくれたらすごく嬉しくて。あなたの声が聞けて嬉しいです。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。