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運が悪くならないための所作

10代、20代、そして30代と、それぞれの年齢を過ぎて色々な友人と付き合って、そして、別れがあったり、自然に距離ができたりとあったのですが、それぞれの年代に付き合いがあった友人にはある共通の流儀があったのです。

僕が今まで付き合ってきた友人、そして、今でも付き合いのある友人達は、自分流の「運が悪くなることはしない」という流儀を持っているのです。

たとえば、昔の友人で「嫌いな人から受けた仕事の紹介は、どんなに条件が良くても断る」とか、そういう「運の流儀や所作」を持っていた人がいます。そういう人は短期的には損をしているはずなんです。でも、長期的に見ると、やっぱり彼や彼女達なりの確固たる信用を得ていること多くあったのが事実なのです。逆に、「運の良い話に何でも飛びつく」とか「目的のためには手段を辞さず」など、そういう“なんでもありルール”でやっている人の方が、長期的には損をしてしまっていることの方がやっぱり多かった。

もちろん、これは僕がこれまで生きてきて見てきた狭い世界の範囲であり、「これがすべてだ」なんてことを言うつもりはありません。

でも、「自分の運が下がることはやらない」と決めた人達って、嫌いなことがかなりハッキリしている。また、自分の美学として、損をすることがあっても「ルールとしてやらないこと」を持っている。他にも、小銭を得る機会があったら、一瞬は損をするかも知れないけど友達に一杯おごる。「勝負の日には赤の下着を履く」とか、そういうベタなものも持っている。

そういう「自分の運の流儀」を持っている人って、もちろん全部が“謎ルール”なんだけど、「あ、勝負の日に赤の下着履く人だ」とか、存在を覚えてもらったり、面白い人として認知されていくことが多くあります。結果として、その人が持っている運が上向くことがかなり多くあったりする。

もうちょっと「こういうことをしちゃうと運が悪くなるかも」の話をさせて下さい。

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