【運についてシリーズ】その人の運命を決めるものは何か⑦お坊さんがついている人の特徴

前回からお坊さんがついている人の特徴を挙げてきているのですが、今回はお坊さんシリーズ最後になります。

ちょっと本文に入る前にひとつだけ前置きで話しておきたいことがあります。

僕がそもそもこのシリーズについてやる目的というのが、今まで色々な人を見てきたのですが、「運への乗り方って人のタイプによって違うんじゃないか」という仮説があるのです。

たとえば龍タイプの人って、人生のなかですごい強い運の波に乗る前って、すごく徹底的にひとりになったり、孤独になったりします。「潜伏する」という表現があるように、周りに理解されない形で何かひとりになって、孤独も背負って、徹底的に自己変革の試みを続ける。そして、再び人前に姿を現すときには何もかも変わっていることが多いのです。

龍が運の波に乗る前には「誰からも理解されない」という道を通る必要性があったりするのです。具体的には龍タイプの人は留学をしたり、あとは、社会とか人間関係に所属はしているんだけど、極端に人付き合いが悪くなって、仕事が終わった後は自分がやりたいことの研究にずっと打ち込んでいるとか、そういうことがあります。

もう一度繰り返すのですが、僕がこのシリーズを是非書き残したいと思った理由というのは、「人のタイプによって運への乗り方が違う」ということがあったのです。そのひとつひとつを時間をかけて説明していきたいと思うので、もし良ければ「色々なタイプの人がいるんだなぁ」ぐらいの感覚で楽しんで待っていてくれたら嬉しいです。


では、一応お坊さんシリーズの最後となる「お坊さんタイプの人が疲れてしまったときの対処法は、運への乗り方」についてお話していきたいと思います。「お坊さんタイプの人が疲れてしまったときや、なんかどうやって良い波に乗っていくのかな」と考えた場合にどうすれば良いのか。

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