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8月の射手座フォローアップ「放っておいておくれよ期」

8月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

梅雨が明け、暑さが本格的になり、日中などは外に出るのがキツい日差しも多くなりました。

今僕は少しだけ「情報」と離れる毎日を送っています。もちろん、山の奥で暮らしているわけではないから全部を遮断することはできないし、全部を遮断する必要はなかったりもいます。ただ、今受け取る情報のほとんどが「方々の混乱状態」から発せられているものが多いから、受け取り方に気をつけなきゃなと考えているのです。

僕が占いの個人鑑定をやっている時に、いわゆるお客さんから伝えられてくる情報を聴く際、その情報の「文字情報」ではなくて顔色とか雰囲気の方から聴こうとしてきました。これは多分、僕だけじゃなくて、たとえば切羽詰まった状況の人が「いや、きっと多分、私の話は聞いてもらえないと思います!」と断言したら、その話の聞き手は「本当にそうなのかな?」と思ったりするわけじゃないですか。

自分自身を振り返っても、混乱している時に自分で話す情報には希望的観測とか、怒りとか、苛立ちとか、誇張とか、加速とか、「こうなって欲しい」とか「こうに違いない!」というのがどうしても色々入ってしまいます。

だから、毎日暑いですが、なんかこう、「そうめんに入れるゆずこしょう」みたいな感じで情報は小入れで受け取っています。そうすると、けっこう今の自分がやるべきことがわかってくるから。

では、8月の12星座のフォローアップを始めていきます。

今回射手座のフォローアップとして取り上げたいのが

「放っておいておくれよ期」

についてなのです。

いきなりこういう話からしたいのですが、“創造”とか“オリジナル”って、否定から入ることも多くあったりするのです。

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