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12月の双子座フォローアップ「仮面を取って素の自分で勝負をしている」

12月も半ばになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。もう2019年も終わりに近づいてきましたね。皆さまは今年に対して何を感じたでしょうか。もし、お会いする機会があったらみかんでも食べながら聞いてみたいです。それで、占いをやっている立場の人間からすると、2019年で疲れなかった人はいなかった人はあんまりいなかったと思っています。「いや、そんな、疲れを感じない人なんていないでしょ」と言われるとも思うのですが、それでも、今年は「いや、本当に疲れた」と気づけばそうつぶやく人も多いと思うのです。

なぜか。

それは今年、「在庫整理」と「新規一転」を皆が同時にやっていたからだと思います。ひとつだけでもけっこうキツいのに、多くの人が未来に進むために、二つの大変な作業を同時にやってきた。だから、まずは本当にこれまでお疲れ様でした。

そんな2019年も残りわずか。のんびりできる人も、最後まで走り抜ける人も。最後まで応援させて下さい。

今回双子座のフォローアップとして取り上げたいのが

「仮面を取って素の自分で勝負をしている」

についてなのです。ちょっとこういう話をしたいのですが、星座に関係なく、どの人も「仮面」と「素」を持っていると思うのです。外の世界でどんなに社交的で、盛り上げ上手な人でも、家に帰って家族に見せる表情、そして、親友などに見せる表情は違うはずです。どの人も、仮面を脱ぐ時間は必要なのです。

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