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10月の射手座フォローアップ「一度下がった自分の温度を上げる」

10月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

猛暑だった日々が嘘のように涼しくなり、一気に秋が来てしまって戸惑っています。もちろん、季節を感じるイベントとか、そういうことがあまり今年はなかったからこそ「静かに、そして、大きく季節が動く」ということがあったのだと思います。

それで今、毎週の占いや毎月の占いをやっていて、僕はかなり多くの人の意識が「内向き」じゃなくて「外へ向かってきている」と感じてきています。

今までは「守らなければいけない」とか「人の顔色を気にしなければいけない」というところがもちろんかなり必要だったのだけど、今はもう「自分なりに動いて、変化を起こしてやる」とか、外へ向かって攻めていくとか、色々なことが動き出してきていると感じました。

もしよければ、この秋、散歩で良いので街を歩いてみて下さい。もちろん、無理に勧めるわけじゃないんだけど、2020年って、やっぱりちょっとホラー映画みたいなところがあったじゃないですか。人と会わなかったから、人の顔色がわからない。そして、会ったとしても、みんなの表情が一緒だった。

今、街に行くと色々な顔の表情があります。観光で訪れた人、待ち合わせに急ぐ人、そして、仕事などで真剣な表情の人、友達と会って楽しそうに笑っている人。そういう「色々な表情」を見るだけで、自分の心の中に「色」を取り戻せていけるから。

今回射手座のフォローアップとして取り上げたいのが

「一度下がった自分の温度を上げる」

についてなのです。

この10月から11月にかけての射手座はけっこう大事な動きをしていて、タイトルにあるように「一度下がった自分の温度を上げようとしている」のです。

それで、ちょっと最近あった出来事を紹介したいのですが、たまたま仕事とプライベートで射手座の人と違う場面で3回ぐらいお会いする機会があったのです。

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