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8月の蠍座フォローアップ「実は運が良い状態」

8月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

毎日暑いですね。ちょっと前なのですが、トイレットペーパーを買いに近所のドラッグストアにまで日中歩いただけで暑すぎてヤバいことになりました。ドラッグストアは改装中で開いてませんでした。

それで、この8月のフォローアップを書いていて感じたのですが、やはり今って「異様な空気の重さ」があります。どういう空気の重さかというと、「この状態が永遠に続くんじゃないか?」と感じられてしまうようなこと。

ほら、人って悪いことがあっても、良くない流れが続いたとしても、「よし!じゃあ自分のできることをやっていくか!」みたいな感じで、気持ちを切り替えたりする。もちろん、その気持ちの切り替えがすぐにできないこともあるけど。

でも、この8月の空気って、オリンピックもあったし、何かニュースとか伝わってくる情報もバラバラだし、すごく嬉しいとか、爽やかだとか、楽しいという情報が入ったり、また、その反対の情報が入ったりして「なんだか現実感が良く分からなくなった」という人も多くいらっしゃると思います。

今ですね、あれもこれもとやっていくよりかは、体調面を重視で良いと思います。「よし、今日もなんとかギリギリ大丈夫だった。それでいいや」とか「今日はなんかいまいちだったな。まぁ、でもしょうがないわ」とか。そういう、「今日過ごせればセーフ」ぐらいの気持ちでいると、自然とドアが開いていくから。求めたかったり、先の目標を決めたい気持ちを焦らないで。大丈夫だから。

今回蠍座のフォローアップとして取り上げたいのが

「実は運が良い状態」

についてなのです。

ちょっとこういう話をしたいのですが、「運が良い状態」って、想像するよりも色々な種類があったりします。

僕も含めて、多くの人が望む「運が良い状態」って、棚からぼた餅みたいな、良い知らせが届いたり、良い状態が続くことをイメージします。でも、本当に「運が良い状態」というのは、実は「いつも以上になんらかのハプニングが起きたりする時」であったりするのです。

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