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サポートどうもありがとうございます。そしてお金にまつわる話。


まず皆さまにお礼を申し上げたいことがあって、ご存じの通りnoteにはクリエイター支援のための「サポート」という制度がありまして、「サポートをする」というボタンで商品以外のお金を支払える機能があります。そこに対して僕は「お気持ちだけで十分ですから、そのお金を身近な人や自分へのプレゼントや一杯おごってあげるのに使ってください」とこれは別にカッコつけじゃなくて本心で書きました。

でも、心ある方々がしいたけ.(←このドットについても今度説明します。笑)の活動を支援してくださって、改めてありがとうございます。note のクリエイター支援のこのお金に関しては関係者と協議の上に収益の一部を社会福祉事業などに寄付できないかなどを検討していきます。

本当にどうもありがとうございます。



それで、今回はそのお礼を兼ねてちょっとお金の話をしたいと思います。


今TBSテレビで『有田哲平の夢なら醒めないで』という番組に“天の声”形式で参加させて頂いているのですが、この前の放送で「財布から金運をみよう」という企画があったのです。

財布ってほら、よく「高級ホテルのベッドと同じで、お金がお友達を連れてきて安心して休めるように長財布が良い」とか色々言われます。


僕は別に長財布絶対という立場ではまったくなく(僕が使っている財布はふたつ折りの財布です)。


財布の定義から入りたいのですが、財布ってその人が生活する上で「なくては生活そのものが成り立たないぐらい大切なものを収める器」です。お金やキャッシュカード、クレジットカード、そして保険証やその人の身分がわかる免許証など、いわゆるその人が社会で生きていくためのライフラインが入っています。


その「社会的なライフラインをその人がどういうものに入れているか」を見るところが財布なんですね。だからですね、これは別に立派なお財布が良いというわけではなくて、たとえばある人が「俺はハワイに行くと自分を取り戻せるんだよね。開放感が違うよ」と言っている人がいたら、そういう人はお金をクリップで束ねているだけで似合うじゃないですか。


だから、極端な話、その人のポリシー次第で財布は別に持たなくても大丈夫なのです。


財布と金運の話はまた今度したくて(ここまで話を引っ張っておきながら)、
今回は金運についてひとつ話をしたいと思います。




金運は、自分が会う他人から「それ似合っているね」と言われる回数と比例しています。

これはどういうことでしょうか? 
お金の巡りを知っている人は自分の長所や強みを知っている人なのです。そして、自分が似合うもの、似合う服、そして住んでいる地域などに愛着を持っている人が多いのです。


「それ似合うね」って言われる回数が多い人って、自分の魅力をどう出せばよいのかなんとなくわかっている人だし、その「似合う」をもっと改善することも忘れないのです。


だから、金運の第一歩って、まず本当に何もないうちだったら他人から「似合う」と勧められるものを持ったり、着たりするのが良いです。この第一歩がなかなか勇気がいるのですが、そこに聞く耳を持てる素直さがあるかどうかって、どうしてもやっぱり金運というものと関係します。

もし良かったらお友達にも「それよく似合うね」ってちゃんと発見して褒めてあげてください。そうすると相手にお金の運をプレゼントする行為になるから。


こんな感じで今後もふと思ったことのコラムを書いて行きたいと思います。


みんなにも読んでほしいですか?

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いつも温かいサポートありがとうございます。メッセージも読ませてもらっています。僕はこの場所が「近所の寄り合い所」みたいになってくれたらすごく嬉しくて。あなたの声が聞けて嬉しいです。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。