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他人が握ったおにぎりが食べられない

今回はちょっと「潔癖」について書きたくて、もちろん、僕は医療関係者じゃないから本格的な「潔癖症」については書けません。

そうじゃなくて、たとえばなんですけど

「他人が握ったおにぎりは食べられない」

とか、そういうレベルの潔癖の話ってあるでしょう。

その「潔癖」について、カラー別にもうちょっと深掘りしていきたいのです。

赤の人=反応がすぐに返ってこないと「うっ」となる

たとえばなんですけど、カラーの中で赤を持つ人の「潔癖」について説明します。

赤は

・自他共に認める短気
・人生に戦いや競争を求める
・気合いが入っていない人が苦手
・人間関係で、気に入った相手には私財も時間も投資し、とことん面倒を見る
・華がある。赤の人が部屋に入ってきただけで、なんとなく部屋全体が明るくなったり、暖かくなったりする印象を与える

とか、そういうタイプですね。

この人達が持つ「潔癖」は

・お店などに入って、店員さんがすぐに注文を取りにこないと「うっ」となる

とか

・「相手がやるのかやらないのかわからない。相手に対して期待をして良いのか、それとも、約束を守れないのか。グレーゾーンで“察してくれ”というコミュニケーションをやられると本当に『うっ』となる」

というのがあるのです。

赤というカラーは、餅つきみたいなリズムで生きている人なんですね。餅つきって、餅をつく人と、餅をこねる人の呼吸で成り立っています。「よっ!」、「はっ!」みたいな。ああいうリズムがあると、自分もリズムに乗っていける。

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