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12月の水瓶座フォローアップ「自分自身のあり方を見つめる」

12月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

日本に住む人間として、やっぱりこの「年末年始の神聖さ」って、すごいものがあると感じてしまうんですよね。ほら、休みといえば、普段の土日があったりするし、夏休みなんかもあったりする。子どもにとってみたら「いっぱい遊びに出かけられる夏休み」の方が貴重かも知れないけど、大人になってみると「○○納め」をやっていって、段々と年末に向けて「今年の活動を終わらせていく感じ」がやっぱり特別なものとして感じられてしまうのです。もちろん、大掃除とか、新年を迎える準備などは面倒くさいけど、すべての用事を終えて、「今年は何がやるのかな」とテレビ欄をチェックしたり、「ちょっとだけ年末年始を豪華に彩ろう」としてケーキとかを買っちゃったり、「多少は浮かれてもOK! 」という空気感が個人的に本当に好きです。

今年も本当にお疲れ様でした。占いを皆様に向けて書いてきて、今年は本当に皆が「それぞれの領域を守るために、そして、攻めていくため」に戦ってきた年になったんじゃないかと思いました。しんどいこともあったし、「どうやってあの場面を乗り越えたのか」とか、わからないこともあったかも知れません。でも、とりあえずはこの「神聖な年末年始のホリデー期間」を楽しむことをやっていきましょう。

今回水瓶座のフォローアップとして取り上げたいのが

「自分自身のあり方を見つめる」

についてなのです。

まずこういう話からしていきたいのですが、それぞれの人は「外側」と「内側」の二つの顔を持ちますよね。「外側」というのは、家から一歩外に出た時の自分で、人と合わせたり、あと、人から求められていることをやっていったりする。「外面(そとづら)」と呼ばれるものがあるように、外でやっていく表情や性格です。

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