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週一のジョギングに救われている話

皆さんの周りに、「最近、あの人に連絡したのだけど、既読はついても、全然返信がない。三日後に返信があって、何かすごく、毎日がバタバタしちゃっているみたい」という印象の人っていませんか?実は、最近の私がそういう人になっているのです。

すみません、決して忙しいアピールをしたいわけではないのですが、ここ最近ずっと忙しくて、読みたい本は床に積みっぱなしだし、買ったゲームは封を切らずに棚の中に入っていっています。

喫茶店とか、そのような「個人的な憩いの場」にも全然行けていないし、友人や知人からたまにお誘いいただいても、「忙しくてごめんなさい。来年は時間ができると良いなぁ!あははは!」とお答えしているような状態が続いてしまっているのです。

ここから先は変な話になってしまうのですが、僕は自分の「生存テクニック」のひとつとして、散歩を定期的に入れるようにしています。

目的地やルートを決めないで、ひたすらブラブラと歩く。個人的にはやはり、「体を動かしながら、何かの考え事」をしたりするので、健康的だし、思考も深められるし、一石二鳥にも感じられるのです。少し、気分的に解放されますしね。

そして、散歩中は自分の「今のコンディション」をなるべく感じるようにしています。「今日はちょっと足が重いな。最近、色々とプレッシャーがかかる時間が続いたからかな」とか、「あの仕事、本当に大変だったな。お疲れ様でした」とか。自分の心や体の「痛むところ」とか、麻痺しているようなところを探り当てて、そこに対してひとつひとつ、「お疲れ様でした」とか「ありがとうございました」などの声を掛けていく。

個人的な話になるのですが、「体が重く感じる場所、痛む場所」によって、僕ひとりにしか当てはまらないような「負担の症状」みたいなものが出ていたりして、そのデータを分析していくのが趣味だったりするのです。

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