どの椅子に惹かれるか。その人のカラー傾向
先日なんですが、友達の引っ越しに付き合ってショッピングセンターにソファーや椅子を見に行ったんです。
そこで色々な椅子に座って「これは良い」とか「これは合わない」みたいな話をしていたのですが、椅子ってかなりその人の趣味とか嗜好性とかが出るなぁと思ったのです。
椅子は人にとって何なのか。
それは「ここに腰を落ち着かせる」、「何を今から本格的にやっていきたいか」がわかるツールでもあるのです。そして、「どういう椅子に惹かれるか」によって、今のその人が持っている「カラー傾向」もわかると思います。ちょっと色々説明していきますね。
惹かれる椅子でわかるその人のカラー傾向
① 真っ白の椅子など、その椅子を部屋に入れることによって、部屋そのものがまったく別空間になってしまうような椅子をチョイスしたい気持ち。次の主役になるような豪華で異世界を感じさせる椅子が欲しい
→自分の中で、赤が増してきている
これはもう赤なんですね。ほら、椅子をはじめとした家具って、一品すごい高いものを部屋の中で買っちゃったりすると、その家具だけが部屋の中で浮いちゃったりするじゃないですか。赤はこの思考なのです。「就職したてだけど、1ヵ月の給料の値段ぐらいのスーツを買って、そのスーツのレベルに自分を上げていく」みたいな、そういう気持ちが増してきています。こういう人は、けっこう自分のカラー傾向が赤になってきています。
② 自分の今の年齢に合わせた椅子じゃなくて、子どもの学習机セットなどを懐かしく見てしまう
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