チャーハンと自転車を大事にしていたあの日々

新しい時代のことはこれからも少しずつ触れていきたいのですが、今回はちょっと昔話をさせて下さい。

先日、精神科医であり、歌手の名越康文先生と「なこしいたけ.」という対談をしました。

これは、名越先生と僕が、何かテーマなんかも決めないで、ざっくばらんに自由に、ラジオみたいに話そうと言って始まったもので、もしよければもうすぐアップされるので聞いてみて下さい。

その対談の中で、改めて僕が占いの仕事をし始めた時の話になりました。

僕は色々なところやインタビューなどで答えてきたのですが、大学院を卒業した後に、お手伝いという形で仕事をしてきたことはあったのですが、そのほとんどをファミレスでバイトをしてきました。

「占い」というものに関しては大学院時代に出合ったのですが、もちろん、その占いの道でご飯を食べていくことは考えていなかったし、自信もありませんでした。

就職試験に全敗して、当時お付き合いしていた人とも別れて、僕に残ったのはアルバイト先と、そして、趣味で続けてきた占いだったのです。

僕が占いを勉強し始めた理由って色々あったのですが、けっこう大きな理由として

「大学生になって、車を両親に買ってもらえる家庭と、そうではない家庭のどちらが幸せなんだろう。また、何も持っていないというところから人は逆転は可能なのだろうか?」

という、極めて個人的な探求心でした。

世の中には、そして歴史には、どうやら「運」というものが存在しているらしい。

ですから、人類の歴史を紐解いてみても、その前日まで全然注目されていなかった人が新参者として、歴史の表舞台に躍り出ることがある。

実力や努力ももちろん大切だけど、どうやったら「運」というものに触れられるのか。

それをあくまで、学問的な研究としてしたくて、参考資料として勉強し始めたのが占いだったのです。

この続きをみるには

この続き:1,416文字
記事を購入する

チャーハンと自転車を大事にしていたあの日々

しいたけ.

150円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

サポートありがとうございます。ただ、もし良かったらそのお金で身近な人にプレゼントしたり一杯おごってあげてもらえたら僕は充分幸せです。

転機を迎えるときってその人の好みの色が変わったりして来るときなんです
139

しいたけ.

しいたけ. 占い師、作家です。

【しいたけ.サロン】 コラム

しいたけ.による、毎週1回、月4回更新のコラムマガジンです。しいたけ.が書きたかったこと、構想を温めてきたことを書いていきます。 テーマ ・運にまつわる話 ※順次増えていきます
3つ のマガジンに含まれています