見出し画像

瞑想時に言葉が降りてくる感覚

久しぶりに怪しいことも書いていきたくて、この前少し自分の部屋で瞑想をしていたんですよ。何回か説明している話しかも知れないのですが、僕の瞑想の仕方はシンプルで、半跏趺坐(はんかふざ)という座り方をして、目は薄目にして(完全には閉じない)、それで息を吸って吐いていきます。息を吐く時に奇数の数字を言っていって(いーち、とか)、息を吐く時に偶数の数字になるように心の中で唱えていきます。

瞑想は色々な形とか、おそらく流派みたいなものがあるだろうから、「これが正解です」なんてものはもちろんないです。僕が「瞑想は良いな」と思う点と、あと、なんで瞑想がリフレッシュに必要なのかの理由が一緒で、半分ぼーっとして、そして、息を吸ったり吐いたりしながら数字を数えることに半分は集中する状態を作っていくのですが、その状態の時には「普段の自分自身」から離れられるんですよね。

「瞑想をしている数分間だけ、普段の自分の色々な事情から離れる」

ここから先は

1,215字

¥ 150

いつも温かいサポートありがとうございます。メッセージも読ませてもらっています。僕はこの場所が「近所の寄り合い所」みたいになってくれたらすごく嬉しくて。あなたの声が聞けて嬉しいです。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。