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5月の獅子座フォローアップ「波に慣れる」

5月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

まずですね、すべての人に対して「お疲れ様です」と声を掛けたいです。

まずちょっと、今の社会情勢をカラーで言及させて下さい。

この自粛期間のことを占いで見ているのですが、はじめ、「自粛」というものがカラーだとネイビーで出ていたんですね。ネイビーって、「強制」とか「上からの命令」とか、あと、個人活動の制限みたいな形で出ていく色なのです。人で言うと、10代後半ぐらいの受験生とか、ネイビーが強く出るのです。その年代って、けっこう自分の自由がないじゃないですか。お金も自由じゃないし、門限なんかも決められていたりする。好きなことをやるにも、先輩の目があったりして、自由にできないこともある。自分の自由が制限されている。これらの色がネイビーなのです。

ただ、2021年の4月の中旬ぐらいから、「自粛」を表す色がネイビーから森の色へと大きく変わっていっているのです。この森の色というものは一言で「答えが出ない」とか「大きな正解がない」という時に出る色なのです。

たとえば、占いの相談に来た人で森の色のオーラが出ている場合というのは、「勉強もしなきゃいけない。でも、お父さんが家で大音量でテレビを見て」とか、そういう時に「じゃあお父さんを家から追い出しちゃいましょう」とは言えないじゃないですか。

そういう、「スパッ」とした答えが出ない時に出る色が森の色なのです。だから、放っておくとグルグルと思索の沼にハマッちゃう。ただ、ネイビーより森の色への自粛カラーの移行は良い部分もすごくあって、そのひとつが「個人が自由に“今だったらこの範囲の動きは大丈夫そうだ”と、命令ではなくて、自分で考えて行動していける人」が増えていく。つまり、前より情報への痛みは感じながらも、圧迫感とか「いつまで続くんだ」みたいな苛立ちが多少軽減される。自由裁量が少しずつ増えていく。もちろん、自分の意思で「今は危なそうだから個人的な警戒レベルを1上げて慎重になろう」とか、そういうことも決めていく。前よりも多くの人が冷静になっていく。

だから、まだ大規模な行動はできないとは思うのですが、前よりも「タブー」は少なくなってきている印象はあるので、「この範囲だったらできないかな?」と周りに言ってみる行為などは大事になります。変わらなそうに見えて、色々と変わっていっています。そして、5月とか6月は今まで気を張ってきた毎日の疲れも出やすいから、「あー、疲れたー」とか、できれば愚痴なんかもひとり言で吐いてみて。

今回獅子座のフォローアップとして取り上げたいのが

「波に慣れる」

についてなのです。

ちょっとこういう話をしたいのですが、占いで色々な人を見ていったときに、獅子座という星座グループって、どこかやはり「動物的な感覚」を持っていることが多いのです。

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占い師、作家。早稲田大学大学院政治学研究科修了。2014年から『VOGUE GIRL』で週間・上半期・下半期の『しいたけ占い』を連載中。近著には『しいたけ.の小さな開運BOOK』『しいたけ.の12星座占い 過去から読むあなたの運勢』などがあります。