5月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

これ、共感してもらえたらすごく嬉しいのですが、5月の青空を見上げてみると、どこからか「海の匂い」がしてくる感じがしませんか？

これって多分、まだそこまで暑さが本格化していない、でも、夏の気配を充分に感じたり、湿度もそこまで高くない状態があって、爽やかな風が吹き、空が綺麗で、そういう時に「海に行くかのような、解放的な気分」が到来するのが理由なのかなと思っています。

「こんな日に、ビーチサンダルと短パンを履いて、海が見られたら最高だろうな」

と感じさせる日々があったりして、個人的には今のシーズンがけっこう好きです。

皆さんは「好きな海の駅」とかあったりしますかね。

子どもの頃に連れていってもらった、「海水浴に行くために降りる、海の最寄りの駅」など、やっぱりすごく印象に残っていたりもしますよね。

僕は大人になってから、「海の駅」と言えば、神奈川県の逗子駅なのです。

当時、僕が住んでいた場所から湘南新宿ラインという電車で一本で行ける逗子は、浮き輪などが売っている懐かしいおもちゃ屋さんがあって、おいしそうなピザ屋さんがあって、海に行くまでは少しだけ歩くんだけど、街並みが綺麗で、道行く人達も開放的な雰囲気をまとっていて、すごく癒された記憶があります。

旅行や旅に出かけるのは、決して気軽なことではないけど、「普段の自分が使っている沿線の、終着駅に近い方の駅」で、意外な楽園が待っていたりする。

皆様が良い気晴らしや、良い自然の景色などに出合えることを祈っておりますね。

今回、水瓶座のフォローアップとして取り上げたいのが

「海外のアバウトな空気に救われる」

についてなのです。

5月後半から6月にかけての水瓶座なのですが、「新しいホームタウンの建設」の動きが活発化していきそうです。