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耳タイプの人は人見知りが多い

今回はちょっと「人見知りの人に何が起こっているのか?」について、オーラ占いの立場から書きたいことがあって、書きます。

何を隠そう、僕自身がすごく人見知りで、「しいたけ.さんって目を合わせないですよね」と4万回ぐらい言われているし、あと、占い師になって「ラッキー」と感じているのが、目をつぶって喋っていても怪しくないんです。いや、怪しいんですけど、怒られたりはしない。あと、これも「人見知りあるある」なんですけど、人見知りの人って、「お、今回はけっこうこの人との仲が縮まったな。壁を取ってくれた」と思っても、次回会う時に振り出しに戻るじゃないですか。笑 「あ、どうも」みたいなよそよそしい感じになっている。

この人見知りって、完全にその人の性質だと思うのですが、オーラ占いの観点からはいっぱい喋れることがあったりします。

僕は人のオーラについて、その人の第六感までも含めた、いわゆる五感で判断することも多いです。たとえば、五感のうちで「耳の働きが異様に発達した人」っていたりするんですよね。そういう人は「気配にすごく敏感」とか「ある部屋に入った瞬間に、その部屋の中に具合が悪い人がいるのに気づく」とか「なぜか知らないけど傷を負った人から心を開かれやすい」みたいな特徴があります。

その理由なんだけど、耳タイプの人は「人間の姿をした草食動物」みたいな感じがあって、うさぎみたいに音や気配、振動から伝わってくるものから「危険」を察知して、すぐに穴に飛び込める準備をしている。だから、傷ついた人に関しても「この人はおそらく私を傷つけてこない。そして、危険から逃れられる穴も貸してくれるだろう」と本能的に感知されることがあったりするんです。

耳タイプとか、目タイプとか、鼻タイプとか、そういう第六感までも含めたタイプについては、少し前に出したananの2022年のカラー心理学のムック本で「ヘッドパーツ診断」という形でまとめたので、詳しく知りたい方は是非読んでみて下さい。

このヘッドパーツ診断だと、人見知りの代表的なタイプは先ほども少し例に出した「耳タイプ」なんです。

耳タイプの人が初対面の人に会ったりして、話を聞いている姿なのですが、頬とか耳の外側に向かって30cmから1mぐらいにかけて、アンテナみたいな感じでオーラが開いているイメージがあります。

つまり、耳タイプの人にとって「相手の話を聞く」とか「相手と話す」という行為が

・相手のことを受け入れようとする。わかってあげようとする。場合によって何か協力できることがないかを自問自答している

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