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転職先で親しくなった上司が転職してしまう

今回の相談者の方は、突然、大切な人との人間関係が切れてしまうそうなのです。ほーほー。その大切な人とは職場の上司の方で、この相談者の方は転職して3社目の会社に勤めているけど、これまでも、行く先行く先の上司が転職をしていなくなってしまうそう。

不思議とその3社の上司の方は「仕事がマンネリ化して辞めようかと思っている」時に、たまたま相談者の方が入社するタイミングで、入れ違いみたいなことになってしまっているらしいのです。なるほど、そうなんですね。

この相談者は、該当のその上司の人達を目標にして仕事をし、心から尊敬できる方々なので、気持ちとしては突然はしごを外されるような気分。仕事のやる気もまったく起きずに、毎日ぽかんとしてしまっているそうです。

今回のお手紙から取り上げたいのが「転職先で親しくなった上司が転職してしまう」の話なのです。

これですね、ちょっと思ったことを書かせて下さい。僕はですね、10代から今の自分の年齢までにあることで、「友達があんまりいないこと」があるんです。

いきなり別に暗い告白をしたいわけじゃなくて、一応友達はいてくれているんです。でも、大人になるとそれぞれの仕事とか生活が忙しくて「会うの2年ぶりか」みたいなこともよく起こる。もちろん、20代の頃はずっとメールとかを送り合っている人とかいたんだけど、そういうのも段々「濃さ」から「薄さ」に変わってくるというか。

なんでこんな話をしたかというと、そういう環境の中で僕が10代から続けているゲームがあるんです。それが「運命解釈ゲーム」なんです。

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