ペットロスとの向き合い方
今回の相談者の方は、今年の8月の末に、16年近く共に過ごしてきた愛犬を看取ったそうです。毎日一緒にお散歩をして、ご飯を食べたり、一緒にソファでくつろいだり。また、犬は人間の言葉を話せないのに、何となく考えていることがわかったり、犬友やら何やら色々な人や場所との縁をたくさん結んでくれたそうです。
そうだったんですね。これはもう、僕も愛犬を看取ったことがあるので、本当にその通りで、色々な思い出を一緒に作ってくれますよね。
色々な想いを書いてくださっていたのですが、いわゆる、ペットロスとの向き合い方について、何かご助言があれば、とのことでした。
それでは、今回のお手紙から取り上げたいのが「ペットロスとの向き合い方」の話なのです。
まず、本当にワンちゃん、16年間も長生きをしてすごかったですね。えらかったですね。最後、多分すごく頑張ったんですね。お疲れ様でした。うちも、今の実家にいる犬の先代が15歳半まで生きて、やっぱり、最後の方は「家にいてくれている神様」みたいな存在になっていました。
自分の話をさせてください。
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いつも温かいサポートありがとうございます。メッセージも読ませてもらっています。僕はこの場所が「近所の寄り合い所」みたいになってくれたらすごく嬉しくて。あなたの声が聞けて嬉しいです。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。