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『ananソウルカラー心理学』について

ちょっと前になるのですが、『anan』で「ソウルカラー心理学」という特集をやらせてもらいました。未だ反響をいただくことがありまして、どうもありがとうございました。

今まで僕が扱ってきたソウルカラーを初めてあそこまでじっくりと向きあい、企画化させてもらうとても貴重な機会でした。自身でわかっていることでも、いざ企画をまとめるとなると悩ましい部分も出てきたり、素晴らしい編集の方やスタッフのみなさんと話し合いながら作り上げた一冊となることができました。

そして、テストの回答を一部ライターさんにお願いした部分も出てきました。僕は独特な自分の口調があるので、ライターさんにお願いすることはいつもちょっと緊張するのですが、僕が喋った言葉を丁寧に「しいたけ.調に」素晴らしく文字化してくださったおかげでやりきることができました。本当にありがとうございます。

僕は元々「リーディング」という技術を使っていて、それは「人やモノの雰囲気を、色として読み解く」というやり方で占いをしてきました。

ただ、僕ははっきり言って幼少期から全然そういう第6感とかあるわけではなく、「知らない人のことがなぜか知らないけどわかる」というのは、人生の中で一回も体験したことがありません。むしろ見当が外れることが多いです(「あなたはキーマカレーが好きそうですね」→「全然好きじゃありません」とか)。なので、いずれどこかの機会で「リーディング」という技術を学んでいた頃の話をしたいのですが、今回はちょっと色についてお話していきたいのです。

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