心を止める時間を持ってみた
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心を止める時間を持ってみた

しいたけ占いのしいたけ.

自分の話になってしまうのですが、僕が占いをやったり、あと、原稿を書いたあとって、軽く燃え尽きていることが多いのです。

何か、これは僕だけではないと思うのですが、お仕事とか、あとはゲームとかでもそうだけど、「完全に入り込む」みたいなことをすると、その後に現実感がつかめなかったりするじゃないですか。

「入り込んだ戦闘モードから抜け出せて、燃え尽きとかぼーっとするモード」になると、僕の場合は現実世界に帰るために「お腹減った?」とか「何食べたい?」とか「どういうことがしたい?」みたいな感じで、止まった心を動かしていこうとしてきました。

でも、なんとなく、この「心を動かしていく」みたいな作業が、ここ数年はどうしてもキツく感じられてしまったのです。

たとえば、仕事が終わった後に、いつものように自分に話しかける。

「何食べたい」→「・・・。」
「どこか行きたい?」→「・・・。」
「誰と会いたい?」→「放っておけ」

みたいな感じで。部屋から出てこない15歳みたいになってしまっている。

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しいたけ占いのしいたけ.
占い師、作家。早稲田大学大学院政治学研究科修了。2014年から『VOGUE GIRL』で週刊・上半期・下半期の『しいたけ占い』を連載中。近著に『しいたけ.のやさしいお守りBOOK』『しいたけ.の小さな開運BOOK』など。お仕事の依頼は下のほうにある専用フォームからお願いします。