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12月の魚座の運勢

12月前半

12月前半の魚座は「自分なりの大人の定義」の青が出ていました。

今回は前説から始めたいのですが、2021年の占いは、僕にとってすごく印象深いものになりました。というのは、2020年から2021年までの2年間って、「すべてのこれまでの正解」がいったん0になったような年になった部分があったわけじゃないですか。いわゆる、混乱期。その混乱期の中で、各12星座で動きがまったく変わっていったのです。

魚座にとっての2021年は「自分なりの理想を追求する。実際に動く」という年にもなったし、あと、「大人に対する失望」みたいな部分もあったと思います。

魚座は「大人になること」をゴールにしている人達ではありません。「大人になれよ」という台詞があるじゃないですか。あれって、何かを諦めたり、「いちいち色々なことを感じ取る人間になるな」というような、一番ひどい言い方をすると「ロボットになるところはなろうよ」という意味があると思うのです。でも、魚座はそこから一番遠いところにいる人でもあり、いくつになっても自分で感じて、自分で動いていきたい。

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