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「小さなお休み」と「大きなお休み」

ここ数年間の占いをしていて、具体的にはやはり2021年から今年の2024年の4年間なのですが、まぁまぁ気になる事象としての「区切りとしてのお休み」がですね、全然ない印象があるのです。

この、「区切りとしてのお休み」という用語について、まず説明をさせてください。

いきなり変なことを言うようですが、どの人も、一週間に一日や二日の休みがない生活が続いていってしまうと、心身共に「壊れていく」流れが出来ていくじゃないですか。

どんなに忙しい人でも、週に一回、もしくは、二回の休みやOFF日は必要で、そのOFF日やお休みの日に「少しの解放」であったり、また、心身を休める時間は必要なのです。

でも、実は「休み」は一種類ではなくて、「小さなお休み」と「大きなお休み」のような、そういう二種類のタイプがあったりします。

人が心身を休めていく時間というのは、上で説明をしてきたような「土日休み」だけでは消化できません。

「小さなお休み」としての土日の休み。

それでは、「大きなお休み」とは何か。

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