「小さなお休み」と「大きなお休み」
ここ数年間の占いをしていて、具体的にはやはり2021年から今年の2024年の4年間なのですが、まぁまぁ気になる事象としての「区切りとしてのお休み」がですね、全然ない印象があるのです。
この、「区切りとしてのお休み」という用語について、まず説明をさせてください。
いきなり変なことを言うようですが、どの人も、一週間に一日や二日の休みがない生活が続いていってしまうと、心身共に「壊れていく」流れが出来ていくじゃないですか。
どんなに忙しい人でも、週に一回、もしくは、二回の休みやOFF日は必要で、そのOFF日やお休みの日に「少しの解放」であったり、また、心身を休める時間は必要なのです。
でも、実は「休み」は一種類ではなくて、「小さなお休み」と「大きなお休み」のような、そういう二種類のタイプがあったりします。
人が心身を休めていく時間というのは、上で説明をしてきたような「土日休み」だけでは消化できません。
「小さなお休み」としての土日の休み。
それでは、「大きなお休み」とは何か。
ここから先は
1,811字
¥ 150
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
いつも温かいサポートありがとうございます。メッセージも読ませてもらっています。僕はこの場所が「近所の寄り合い所」みたいになってくれたらすごく嬉しくて。あなたの声が聞けて嬉しいです。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。