見出し画像

2月の山羊座フォローアップ「体の中の音響ルーム」

2月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

自分の報告で恐縮なのですが、最近、色々なことに対して「ワクワクする気持ち」が戻ってきたんですよ。「一体何があったんだよ?」と聞かれるかも知れないんですけど、去年の2023年が僕にとって公私共に冷や汗をかいたレベルで忙しくなっちゃったんです。「ここまで頑張ったら休める」みたいな、そのようなOFFの隙間時間がなくて、「この課題を終わらせたら、その後すぐに次の課題に入る」みたいな感じで、気持ちが休まらなかったんですね。

ただ、そこまで「本当に余裕がなくなるぐらいの忙しさ」に遭遇してしまった時に、良い面もありました。

それは、時間の貴重さです。

今まで、「暇だから〇〇をしよう」と、特に考えもしないでやっていたことが、「それをやるぐらいだったら、寝よう」とか「無理をしてまでやるぐらいなら、家でちゃんと休んだり、ひとりで体を動かしに行こう」など、自分にとって優先したいことが今までにはなかったレベルで、ハッキリと見えてきました。

2023年の忙しさや苦しさがあったからこそ、自分なりに色々なものを整理していって、最近になって色々なことに「ワクワクすることができる余裕や隙間」を取り戻した感じなのです。

「今日、新しい料理を作ってみようかな」とか「来月末ぐらいにどこかに行きたいな」など。

改めて、「ワクワク感」って、自分が生きている環境に余裕がないと全然湧き出てこないものだと思いました。

占いをやっていても強く思うのですが、この2024年は「自分の時間は、貴重!」と多くの人が強く感じていくタイミングだと思います。「どうしてもやらなければいけないもの以外は、貴重な時間を使ってやらない。それだったら、思い切って休んでしまう。そして、やりたいことをやっていく」など、そのような飛躍が起こる頃でもあるので、自分の行動も、周りにいる人達の行動もワクワクしながら見ていきたいです。

今回山羊座のフォローアップとして取り上げたいのが

「体の中の音響ルーム」

についてなのです。

2月後半から3月にかけての山羊座なのですが、時期的に大きな特徴として「心の扉が開く」現象が起きてくるのです。

これは実はすごく大きな出来事であって、今まで、多くの人達が「外の世界にあるカオス」から自分を守るために、心の扉をけっこう固く閉ざしていた部分があったりしたのです。

ここから先は

1,128字

¥ 100

いつも温かいサポートありがとうございます。メッセージも読ませてもらっています。僕はこの場所が「近所の寄り合い所」みたいになってくれたらすごく嬉しくて。あなたの声が聞けて嬉しいです。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。