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1月の射手座フォローアップ「はい。もう次へ」

1月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

もうおそらく、多くの人の気持ちの中に「新年」という感覚はないか、相当程度薄れてきている空気があると思います。お正月が始まった新年というのは、やはり2020年以前まではもうちょっと「ぼーっ」とできることも多かった気がします。でも、今は色々な「日常」に立ち向かっていかなきゃいけない。だから、精神的な緊張感がすでに高い人もいらっしゃると思います。

今回、12星座の1月のフォローアップを書いていてすごく感じたことは、各自、「整理整頓の準備が大がかりに始まっていく」ことでした。どういうことなのかというと、2022年という年は、これまでの「停滞」と「動けない」と「離れ離れ」の状態が順次、解消されていく。これまで、「離れていたからこそ、この話が全然進まなかった」みたいなことが多くありました。だから、「各々が勝手にやるしかなかった」みたいな状態から、もう一度、「ルール」とか「協力」とか、「あなたにはこうして欲しい。私はこれを頑張るから」みたいに、そういう「再出発のための、体制の見直し」みたいなことが多く起きてくる。

その始まりがこの1月にすでにあり、要は、「面倒くさいと思う問題ほど、表に出していっちゃった方が良い」みたいなことがありました。詳しい内容は以下の本文をお読みいただけましたら。

今回射手座のフォローアップとして取り上げたいのが

「はい。もう次へ」

についてなのです。

変な話からしたいのですが、占いをやっていて、射手座ほど「読みにくい人たち」はあんまりいません。一言で言うと、射手座は「よーし、やるぞー」の「よーし」の部分があんまりないのです。

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