6月の天秤座フォローアップ「ひとりでやり切る場面と、周りに相談する場面の両方が出てきそう」
6月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。
少しずつ暑くなってきましたね。僕の話になってしまうのですが、毎年、夏が近づいてくると夏バテ気味になり、「夜ご飯、何も食べたいものが見つからなくなる」など、そのような日々を繰り返していたりします。
でも、ちょっと最近になって考えてみたのですよ。
確かに、夏バテと、「食べたいものが見つからなくなること」はリンクしているかも知れないのです。
「いやぁ、毎日暑くてさ、ご飯の献立を考えるのがキツくなってきちゃったんだよね」と言うと、「そうですよね。暑いですもんね」など、会話としても成立するわけじゃないですか。
でも、「食べたいものが見つからないの原因は、本当に夏バテだけなのか?」と問われれば、「それはちょっと違うんじゃないか」とも考えたのです。
もったいぶらずに結論を言うと、「何か食べたいものがある」と、「自分の心の中に小さな嬉しさや小さな楽しさがある」というのはけっこう強くリンクするんじゃないのか。
これ、「だから気持ちを明るくして、ポジティブに生きよう!」とか、そういう話に誘導するつもりはないので、続きを聞いてください。
僕はですね、毎日暑くて「食べたいものが見つからない」と困った時には、自分の心の中で「最近あった、嬉しかったことは何?」と聞くようにしています。そうすると、一個ぐらいは出てくるんだけど、そこで諦めずに、「他に、ちょっとでも嬉しかったことはあった?」と聞いてみます。
そうすると、「もうすぐ〇〇ができそうで、楽しみ」とか「今の自分の目に合う目薬が見つかって嬉しい」など、そういう「細かくて、いちいち報告しなかった嬉しさ」が出てきたりもするのです。
その「小さく嬉しかった話」をした後に、間髪入れずに、「何か食べたいものある?」と聞くと、「うーん、湯豆腐かな」と、その「嬉しい感情」に乗せられて、「実は食べたかったメニュー」が出てきます。
この方法が何かしら、皆様の夏バテのお役に立てれば嬉しいです。
今回天秤座のフォローアップとして取り上げたいのが
「ひとりでやり切る場面と、周りに相談する場面の両方が出てきそう」
についてなのです。
6月の半ばから7月にかけての天秤座は、「プロフェッショナルとしての輝き」がすごく強く出ていました。
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