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日記を書くことで得られる困難の乗り越え方

自分にはないけど、その才能を持っている人のことがすごくうらやましく見えることってあるじゃないですか。

たとえば、それが僕の場合は作詞と作曲とか、曲作りをやっている人なのです。小説を書いている人も。

作詞と作曲と、あとは小説に共通している行為って、「描写の再設計」だと思うのです。

つまり、自分の記憶の中で「あの時、泣きながら食べた放課後のハンバーガーはおいしかったな」とか、自分にとってそこまで印象深いわけではなかった過去のワンシーンを抽出して、丁寧にほこりを払って、「そういえばあの時何を思ったんだっけな」と、同じ目線に立って「あの頃」のことを再び感じようとしてみる。

僕は何か、個人的に「未来を頑張ろう」という、強烈な未来志向はあんまり好きじゃなくて、過去にあった辛いこと、そして楽しかったことなどを再び取り出す作業というのは決して無駄なものじゃない気がするのです。

作詞や作曲、そして、小説を書くことができなかったとしても、日記を書くことで「今の自分に違う光が当てられること」があるんじゃないか。

今回また、日記について書いていきたいのです。

日記の最大の利点。書くことで気づくイメージのギャップ

わざわざ手帳なり日記帳に「今日起きたこと」を書くってどういうことなのでしょうか。そして、それは友達にLINEを送るとか、誰かと電話をすることとか、写真を撮ることとどう違うのでしょうか。

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占い師、作家。早稲田大学大学院政治学研究科修了。2014年から『VOGUE GIRL』で週間・上半期・下半期の『しいたけ占い』を連載中。近著には『しいたけ.の12星座占い 過去から読むあなたの運勢』、『anan特別編集 しいたけ.カラー心理学 2020』などがあります。

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