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6月の射手座フォローアップ「本能的瞑想」

6月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回はこういう話をしたいのですが、昔、占いを勉強し始めた時にすごく自分の運勢を見ていたのです。やっぱりそれは自分の占いの勉強もかねて、特に悪いことがあったりすると「どうすればよいのか」とか「この流れはいつまで続くのか」とか、そういうことを占ってみていました。ただ、面白いことに、しつこく見ようとすればするほど、あんまり良い占い結果は出ない。占い結果を見て落ち込んで、でもまた次の日に「流れが変わったかも知れない」と思って見る。あんまり良くない。それを繰り返していくうちに、「見ること」に飽きるのです。それで、見なくなってみると、いつの間にか自分の流れが変わっている。

運の流れが変わってくる時、何かを見ていくことに飽きる。

これってやっぱりけっこう大事なタイミングの切り替えのサインだと思います。

「飽きる」って大事なことだし、「目を輝かせて接していないこと」に気づいたとき、そこから距離を取る。

それで、この6月から7月にかけてのタイミングは、多くの人が「何かに飽きて、それぞれの自分の新しい動きを始めていこう」というものになっていました。だから、衝動というか、急な誘いに乗っちゃうことがとても大事になってくると思います。

急に夏らしい気候になり、体調管理も大事になってきますが、できる範囲で遊びとか気晴らしも取り入れてみて、ゆっくりとやってみて下さい。

今回射手座のフォローアップとして取り上げたいのが

「本能的瞑想」

についてなのです。

今この6月というのは、ちょうど「流れが変わっていく」前兆みたいなところがあって、射手座だけではなくて、それぞれの人達が「次に動いていくための準備運動」みたいなことをしていることが多いです。

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