12月の射手座フォローアップ「疾風の如く、駆け巡る」
12月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ、年の瀬ですね。このフォローアップも含めて、今年の2023年も色々な占いを書いてきました。ひと月ごとのマンスリーの占い、そして、週刊占いとフォローアップ。
それらの占いを今年書いてきて、なんていうか、各星座に「凝縮性」みたいなものをすごく感じてきたのです。
「凝縮性」というのは、「ギュッ」と身を縮めるような感じで、何かに対して「過密スケジュールでやっていく」みたいなこと。これまでの何年間の生活にあったような、「この大変な時期を乗り越えたら、ちょっと羽を伸ばして、リラックスをして、また自分を回復させて、次のチャレンジをしていく」みたいな、そういう「バランスの取れたONとOFF」に関して、この2023年はほとんどの人が取れていなかったような気がします。
今年は本当、色々な人にとって「来年の2024年を楽にしていくための、徹底した種まきや、撒いた種の芽を守っていく作業」が多かった気がします。ですから、「息継ぎ」というか、「この作業が終わったら、すぐに次の作業に入る」みたいな感じで、「全然休めない」と感じてきた人も多かったと思います。
来年、解放されるために、今年は多くの人が「限界を越えた、ギューッとした凝縮」をしてきました。ただただ、「すごかった」としか言いようがないですし、それをやってきた人達がすごいです。
本当に、ここまでお疲れ様でした。色々なことを停止して、解放していって、是非、この素敵なお祭りのシーズンを思い思いに過ごしていってくださいね!
今回射手座のフォローアップとして取り上げたいのが
「疾風の如く、駆け巡る」
についてなのです。
まずですね、本当にこの2023年は激動で、その2023年がやっと終わるという意味で、多くの人達が抱く願いが、「ゆっくりしたい」だったのです。
でも、射手座には、この12月の後半から来年の1月にかけて、疾風のように駆け巡っていくイメージがあったのです。
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