見出し画像

12月の射手座フォローアップ「最後まで走り切るぜ」

12月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は少し、個人的に考えていることを書かせて下さい。一年の終わりの季節であるこの12月、この時期に必ず自分で行っている行事みたいなことがあります。それは、皆さんもやっているかも知れないのですが、今年一年の振り返りをします。僕の場合は毎日ではないけど、日記とか手帳をつけているので、それで「あー、4月はこんなことをしたな」とか、そうやってこの一年を振り返る。この「振り返り」の時間がすごく好きなんです。

今年一年を振り返った時、僕の中で出てきたキーワードが「健康」でした。というのは、2020年、2021年に受けた精神的、そして特に、神経的なダメージは各自凄まじいものがあるし、「外に出ない」という生活から、当然神経的にも生活習慣病的にも、健康面にとっては悪い環境がかなりそろっていたんじゃないか。身近な人が体調を崩した話もちらほら聞くし、「ものすごい状況下の中、色々な方面に神経を使って頑張って、さらに、休みがあっても気持ちを休めることができなかった」という人が本当に多かったと思います。

色々な人に、色々なことがあって、まだ言葉にできない、まとめられないという人も多いと思います。でも、今まで以上に状況も落ち着いてきているので、必要以上に神経質にはならず、皆様ゆっくりとした時間をこの年末年始に過ごされることを祈っております。

今年一年も、本当にありがとうございました。

前置きが手紙の締めみたいになってしまいましたが、今回射手座のフォローアップとして取り上げたいのが

「最後まで走り切るぜ」

についてなのです。

まず、今の射手座の流れは独特で、他の星座の人達は「解放組」に入ってきているのです。つまり、やっと12月を迎え、やり残したことはあるかも知れないけど、やっとリフレッシュをしたり、日常の喧騒から解放されて、思い思いの時間を過ごそうとしている。2021年の激務から解放されようとしている。

ここから先は

827字

¥ 100

いつも温かいサポートありがとうございます。メッセージも読ませてもらっています。僕はこの場所が「近所の寄り合い所」みたいになってくれたらすごく嬉しくて。あなたの声が聞けて嬉しいです。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。