8月の乙女座フォローアップ「内に向けての私と、外に向けての私」
8月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。
いや、毎日本当に暑くないですか?先日、日傘を買ったんですよ。「これで猛暑の中でも無敵じゃ」と思って、すごくルンルンで外に出て歩いたら、地面の温度もヤバいとなりました。日傘が上からの日光は防いでくれるんですけど、地面からの高温攻撃は防げない。でも、やっぱりだいぶ違います。日傘。急な雨にも対応できるし。
今回も占いで色々書いたのですが、この連日の「異常な暑さ」の中で、思った以上にできなかったり、疲労が溜まったりとか、そういうことが起きても大丈夫ですからね。
夏はほら、「乗り遅れちゃいけない」とか「一瞬の季節だから、楽しまなければいけない」とか「今年はスイカ割りをやりたい」とか、色々なことをやりたい季節じゃないですか。「楽しまなければいけないプレッシャー」みたいなものも強いですし、焦りも生じやすいです。
でも、思ったように動けなくても大丈夫ですからね。今回、12星座を見ていった時に、やっぱり多くの人達が「ずっと頑張って自分の道を開拓したり、攻めてきたり、守るべきものを守ってきた」とか、想像している以上に頑張っています。「何かをする余裕がない」と感じる人は、その余裕がなくなるぐらいまで奮闘してきたわけだから。
だから、「夏はほどほどに、また秋に色々な思い出を作っていこう」という感覚でも全然大丈夫ですし、この猛暑の中を日々生活している方々を尊敬するし、応援させてください。占いが、少しの清涼剤のような形になりましたら。
今回乙女座のフォローアップとして取り上げたいのが
「内に向けての私と、外に向けての私」
についてなのです。
8月後半から9月にかけての乙女座の運勢を説明する前に、少しこういう話をさせてください。
乙女座は、いわゆる「ひとりの時間や、身内とされる人たちと相対する態度とか姿勢」と「外向きの営業モード」みたいな姿勢が本当に異なる人です。
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