前回　「こういう特徴があてはまる人は、こういう存在とリンクしているかもしれない」という、その人をいわゆる守護しているような存在というのがあるんじゃないかっていう話をしました。

何か研究的な根拠のある話というよりは、これは僕が占いを通してさまざまな人を見てきた結果、感じ、考えたことです。

この守護の系列がどれぐらいあるかを説明すると、こんな感じです。

A.人間系
A1.お坊さん、シスター
A2.お姫様
A3.武士、戦士、ナイト
A4.職人
A5.ダンサー
B.動物系
B1.犬、狼
B2.鳥
B3.猫、虎
B4.龍
B5.馬
C.自然物系
C1.火、炎
C2.土、大地、畑
C3.金、鉱物、山
C4.水、川や雨、湖
C5.海、魚

最後の自然物系は東洋の占いをやっている人だと「火、土、金、水、木」じゃないの? という疑問を抱かれると思うのですが、あくまで私のこれまでのデータなので、そういう系列には分けませんでした。

この15個のタイプについてこれから少しづつ気長に説明していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

一番はじめに取り上げたいタイプはお坊さんとシスターで、これは日本の巫女さんとか神主系とはまた全然違った特徴を持っていきます。