1月の射手座フォローアップ「他人のとって良いものが、私にとって良い生き方であるとは限らない」
1月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。
インスタグラムでも少し触れたのですが、最近大阪に行ってきたんですよ。滞在していたホテルの近くに「日本一長い」と言われている天神橋筋商店街があり、仕事の合間に近くの商店街に行ってたこ焼きやうどんを食べたりしていました。大阪は実はカレー文化もかなりすごいという話を聞いたことがあるので、今度は是非カレーの色々なお店に行ってみたいです。
旅はそんなにひんぱんには行けるものじゃないけれど、「普段自分がいる街以外の風とか空とか行き交う人々」を見ることが、個人的にかなりのリフレッシュになります。普段自分がいる街と、旅で訪れた場所で見る人の会話のテンポとか、もちろん方言とか、お互いを見る視線の長さとか、そういうのってやっぱりかなりの差や違いがあるはずですし。駅の照明の明るさなんかも違う。カレーの味付けやたこ焼きの味付けなんかも違う。そういう「違い」に触れることで、「あー、外の世界に来られたんだなぁ」と解放的な気持ちになっていける。
占いを書いていても思うけど、2023年は「何かを頑張る」みたいなことも大事かも知れないけど、まず、これまでできなかった「羽を伸ばす行為」をやっていっても良いんじゃないかと思いました。
今回射手座のフォローアップとして取り上げたいのが
「他人のとって良いものが、私にとって良い生き方であるとは限らない」
についてなのです。
まず、1月の後半に入る前までの射手座についてなのですが、割と「隠れた緊張感」を背負ってきた部分がありました。
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