9月の天秤座フォローアップ「まだ社会を知らなかった頃の空想大事」
9月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。
自分の話からして恐縮なのですが、最近はちょっと自分一人の時間を改めて大切にするようにしています。というのは、今回この9月のフォローアップ占いでも書いていくことなのですが、今の我々って
① やっと色々なことが落ち着き、羽を伸ばせる時間や休息の時間も必要
② でも同時に、バタバタと対応しなければいけないことがあったり、新展開が始まっていく
③ 気温差なんかも含めて、なかなか100%は落ち着けない
みたいな、やっぱりそういうバタバタとした状態があります。そんな中で、「できることも色々と増えてきたから、色々なことをやらなきゃ!」という感覚にも少しだけ注意が必要なのかなと僕自身は考えています。というのは、楽しいことも、趣味も、解放なんかもそうだけど、「やんなきゃ!」はタスクになってしまうから。タスクを増やし過ぎてしまうと、楽しいことも楽しくなっていってしまったりするし、あと、体がそこについていけなくなっちゃうこともある。
そういう意味で、ひとりで喫茶店に行ったり、何もしない時間を短時間でも持ってみる。こういう時こそ、すぐに解決していこうとするんじゃなくて「ゆっくりやっていこう」と自分に言っていく。
何か本当、ここまでも色々なことがあった世相なのですが、皆様が少しでもゆっくりと平和な時間とか、楽しい時間を持てていけるようにお祈りしたいです。頑張っていない人はいないし、皆それぞれの持ち場で踏ん張っているから。「このリフレッシュは良かった!」みたいな話も是非聞かせて下さいね。
今回天秤座のフォローアップとして取り上げたいのが
「まだ社会を知らなかった頃の空想大事」
についてなのです。
まずちょっとこういう話からしたいのですが、外の人達から見た天秤座のイメージが「冷静で、答えを知っていて、解決をしてくれる人」みたいなところがあります。
天秤座の人はおそらく他の人の何倍も物事を考えたり、「どういうやり方をしていけば良いのか」とか、自分なりにかなり色々なことを思考錯誤していることが多いです。だからこそ、「難題」とされている事柄に関しても、自分なりの考えで取り組んでいくことができるし、「どう着地させていけば良いのか」をまとめていくこともできます。
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