4月の水瓶座フォローアップ「偏愛の復活」

4月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

いつも人を見て不思議に思うことがあります。人には心と呼ばれるものがあって、心ってどこかで「リアルタイムに外側の世界と反応しているわけではない」というところがあります。なんか、心にはタイムラグがあります。

たとえばなんですけど、すごく自分が落ち込んでしまうようなことがあって、そこからしばらく食欲があんまり湧かなくなってしまうとか、食べることが楽しみではなくなってしまうみたいな時があったとします。でも、自分でも予期していなかったタイミングで急に「あ、そろそろおいしいご飯食べたい」と思い立つ時が訪れたりする。「あれ、まだ私落ち込んでいる最中なのにな」とか「何か別に急に元気になるわけないんだけどな」と考えているんだけど、心の方は「悩むのに飽きた」みたいな。

何か、自分で考える潮時と、心が感じる潮時っていつも違う。俗に言う「嫌な予感」とか「虫の知らせ」なんかもそういう心の文脈にある話かも知れないのです。「何か、すごく良い話なんだけど妙に心が動かない。乗り気がしない」とか。それで、後日契約書を見ると「あ、やっぱり嫌な予感が当たった」みたいな。

それで今、まさにこの4月に「それぞれの心の動き」が出てきていたのです。耐えるだけじゃなくて、気落ちするだけじゃなくて、混乱するだけじゃなくて、自分なりの楽しみとか意欲みたいなものが出てきていたのです。もしできたら、その「心の動き」を一緒に見ていきたいなと思って書きました。

今回水瓶座のフォローアップとして取り上げたいのが

「偏愛の復活」

についてなのです。

週間のしいたけ占いの方でも書いていったのですが、今の水瓶座は大きく、「偏愛の復活期」にあたります。これって、あなたの運の調子とかが直接上がっていく流れに繋がっていくので、ここでも書きたいのです。

水瓶座の人って、「段階的に生活を豊かにしていく行事」を持つことがあります。これ、他の人にはあまりない、あなたの特徴だったりするのですが、水瓶座は一気にはやらないのです。

ここから先は

777字

¥ 100

いつも温かいサポートありがとうございます。メッセージも読ませてもらっています。僕はこの場所が「近所の寄り合い所」みたいになってくれたらすごく嬉しくて。あなたの声が聞けて嬉しいです。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。