お金持ちが持つ“潔癖”の感覚
潔癖の感覚とリンクする「金運」の話
前回に続いて「潔癖」について書いていきたいと思います。今回の「潔癖」についての話は「お金」とか「金運」の話も絡んでくるので、もし興味のある方は読んでみて下さい。
占いをやっていて「金運とは何か?」と聞かれることはけっこう多くあります。
でも、僕は占いをやっている側の人間なのですが「この財布を持ったらお金持ちになる」とかは言えないんです。
どうしてかというと、至極当たり前の話として、お金持ちはみんな一定の、決まった財布を持っていないわけじゃないですか。長財布の人もいるし、また、外国の大富豪なんて、クリップで札束を止めているだけの人とかもいるでしょうし。
でも、いわゆる「お金持ち」とか「金運」の話になった時に、僕の経験上の仮説を言いたいと思います。
「お金持ちは、ある程度“潔癖の感覚”を持っている」
というものです。
これもまた今度詳しく「金運」とか「お金」を表すカラーについて説明したいのですが、今回取り上げたい「金運」と「潔癖」の両方の性質を含む白というカラーを取り上げたいのです。
白のカラーを持つ人の特徴
カラーの中で白を持っている人の特徴は
・大人になっても外見は少し幼い。小学生とか中学生の頃から、そんなに外見が変わらない。逆に言うと、小さい頃から「大人」の感覚を持っていて、同学年の人達に「合わせる」という感覚を持っている
・物持ちが良い。パジャマとか、バックとか、小さい頃から使っていたボロボロのものを持っている。本人の中にどこか「大人になる=嘘をついたり、おべっかを使って周りに合わせなければいけない」という感覚があり、そこに100%染まるのが嫌で、「子ども心」を大切に持ち続けている
・旅行が好き。仕事を鬼のようにする人達が多く、疲れてくると「風景を一気に、ガラッと変えたい」という気持ちを持つことから、まとまった休みを取って遠出をしたい気持ちがある
・すごく仲の良い人達以外は、「社交辞令で合わせるけど、親友は少ない」みたいな感じで、どこかみんな距離を取っている
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