【運についてシリーズ】その人の運命を決めるものは何か(30)犬がついている人の特徴2

※前回 【運についてシリーズ】その人の運命を決めるものは何か(29)犬がついている人の特徴1

今回は犬がついている人の特徴の②になりますね。

① 基本性格
② どういうものに惹かれていくか。運命の傾向
③ 回復編。疲れたり行き詰まった時の対処法。


■ ついているものによって違ってくる人生傾向

この、占いという仕事をしてきて時々すごく「なんでそうなっているのか全部は説明できない」ということを多く見てきました。

たとえばなんですけど、占いをやっていた時に、その人の首の後ろとか、背中の方に「天狗系の匂い」がしたとします。天狗系の人って、目がギョロっとしていて、目力はかなり強いんだけど「おもちゃを持った少年」みたいにキラキラした目を持っているんです。

そして、そういう天狗系がついている人って、20代前半まで、自分のやりたいことしか、自分の感性しか信じていない。勝手に学んで、勝手に出掛けて、旅もして、地道に自分で研究もしているんだけど、周りからは「自由奔放」って見られることが多いんですね。駆けるように生きている。

※天狗系の人についてはこちら 

でも、天狗がついている人って25歳から28歳ぐらいまでの間にどこかで「それまでの感性だけを積み上げてきた自分に飽きちゃう時」が突然大きくやってきて、そこらへんでけっこう大きな恋愛をしたり、スキャンダラスなことをやったりします。まるで「今までの自分を破壊するか」のように、かなり大きな方向転換をし始める。

そういうように、占いの仕事をしていると「え、なんでこの人急にこんなことしたんだろう?」という場面に当たることが多くあったのです。
そして、大きな方向転換にはその人についている存在が関係していることが多いのです。

前置きが長くなったのですが、今回は犬系の人について話をしたいと思います。

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