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11月の射手座フォローアップ「特別な余裕の無さ」

11月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回も各星座を見ていったのですが、どの星座も着実に「次」への準備をしているイメージがあります。ほら、毎年この時期って「もうすぐ今年も終わりだな」とか「忘年会はどうしよう」とか「クリスマスシーズンが始まっていくな」とか、そういうことを思うわけじゃないですか。もちろん、今年もそういうことをのんびりと思ったりはするんだけど、「次に向かって、今の自分の色々な動きを整理していく動き」についても、いつも以上に強くやっていく動きがあります。

「未来の計画」とか「未来のための取捨選択」をしていく時というのは、ある程度、「自分の願い」をワガママでも優先していかなければいけない部分が出てきます。この11月後半から12月にかけては「私がやりたいことはこういうことです」と、周りに向かって宣言していかなければいけない時でもあります。普段よりも少しだけ「自分優先」であったり、「利己的」にならなきゃいけなかったりもする。「私はこうしたい。あなたはこうしたい。では、協力し合おう」など、言葉と言葉の約束や契約なども大事になってくる時期になってくるから。

「面倒臭い」とか「できるかな」と感じてしまうことは出てくるかも知れないけど、ゆっくりとリフレッシュをする時間や楽しい年末への時間を迎えるために、やるべきことはやっていっちゃう。避けられない道は「やってやるぜ!」と言って、正面からぶつかっていってしまって。面倒くさいことから先に片付けていくことも大事になりそうです。

今回射手座のフォローアップとして取り上げたいのが

「特別な余裕の無さ」

についてなのです。

これはネガティブな意味のタイトルではなくて、11月後半から12月にかけての射手座は「運命の扉」を開いて、中に入っていくようなイメージがあります。どういうことなのか説明させて下さい。

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