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受け入れた方が良いアドバイスと、受け入れない方が良いアドバイスの違い

僕は個人的に「世の中のすべてのアドバイスを受け入れる必要はない」と考えている人間です。

というのは、「正しいアドバイス」ってすごい量として存在しているわけだし、もっと極端なことを言うと、「その人の伸びしろや健康にとって悪い方向に作用していくアドバイス」というのも存在していると思うのです。

どういうアドバイスを受け入れるべきで、どういうアドバイスは受け入れなくても良いものなのか。そのことについて書いていきたいと思います。

受け入れなくても良いんじゃないかと思われるアドバイス

「どういうアドバイスを聞く必要はないか」の話をする前に、おそらく、世の中には「他人にアドバイスをしたい人」って思ったよりも存在していたりするのです。

もちろん、それによって助けられることもたくさんいます。たとえば、キャンプとか釣りとか、その他の「おいしいご飯屋さん」なんかも含めて、その分野に関して色々と喜んで教えてくれる人には頭が下がります。いや、だって正直見返りなんてない場面においても「あー、あなただったらあそこの場所が良いと思うよ」とか教えてくれる人って、神です。

でも、そういう爽やかな方のアドバイスの方じゃなくて、何かそのアドバイスを受けるとかすかに心にダメージが残ってしまうもの。

たとえば、「あー、あなたは絶対にこのタイプだからこうした方がいいよ」とか「あなたは向いていないから違う道に進んだ方が良い」とか「そんなやり方では絶対にうまくいかない」とか、そういう一歩も二歩も三歩も踏み込んでくるアドバイスもあります。

僕自身も多分、今まで生きてくる中でたくさんのアドバイスを受けてきたことがあります。

でも、その中で気付いたことが「あなたの仕事、最近評判悪いよ」とか「あなたのやっていることさ、なんか最近勢いが落ちてきたんじゃないの?」とかですね、そんな、ものすごく過激な話をサラッと言ってくる人っているんですよ。笑

ただ、「お茶の後に急にナイフを出してくる」ような、そういうアドバイスの背景にあるものは「あなたがこれからやる仕事に私も一枚噛ませろ」だったりする。一方で、馴染みの取引先の方とか「僭越なんですけど、仕事のやり方なんですけど、変化させることもできるんじゃないですか?」と真摯に提案をくれる人もいる。

僕は個人的に、アドバイスの内容とか、相手に対する思いとか(思いが強くて、キツい言葉のアドバイスになるなんてもちろんある)、それよりも大事なのは「アドバイスに入る前の覚悟」なんじゃないかと思うのです。

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いつもサポートありがとうございます。メッセージ読ませてもらっています。僕はこのしいたけ.noteが「近所の寄り合い所」みたいになってくれたらすごく嬉しくて。「あー、今日は腰が痛い」とか、そういうのでも声が聞けて嬉しいです。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございます!適度に休憩を入れてくださいね。
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占い師、作家。早稲田大学大学院政治学研究科修了。2014年から『VOGUE GIRL』で週間・上半期・下半期の『しいたけ占い』を連載中。近著には『しいたけ.の12星座占い 過去から読むあなたの運勢』、『anan特別編集 しいたけ.カラー心理学 2020』などがあります。