静かな転機
今、毎週や毎月の占いをしていると、これは僕の私見なのですが、多くの人が「静かな転機」を迎えているんじゃないかと思っています。
静かな転機って、どういう意味で言っているかというと、
「ちょっと転んでしまった。ジンジン痛んだけど、そんなに大ごとじゃないと思って放置しておいたら腫れてきちゃって、病院に行ってみたら骨折してた」
みたいな、なんかこう、「あれ、こうなるんだ?」ということが多く起きてきたりしているのです。
ただ、まずひとつお伝えしたいのが、いわゆる「骨折」とか「今事体はこういう形を迎えています」とか、そういう、今出てきちゃった「結果」を恐れないで欲しいのです。
静かな転機を迎える際の心構え
静かな転機の時に必要になる心構えって
「襟(えり)を正し、礼儀を尽くす」
というものになります。今、自分の身に起こる小さな出来事も、「あー、それでいいよー」みたいにとらえずに、つまり、テキトーには受け流さずに「はい、わかりました」とか「それはちょっと違うと思います」みたいな、そうやって向き合うことが大事になってきます。
ちょっとだけ面倒くさいと感じると思います。場合によっては「なんで今私がこんな目に?」と感じることもあるかも知れません。
今、多くの人達の間に何が起きているか。
それを説明します。
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