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1月の天秤座フォローアップ「放牧どうしよう」

1月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

いきなりワタクシ事なんですが、今年はちゃんと自分のペースでやろうと決めました。別に去年とか誰かに「これをやれ」とか強制されたりしたわけではなくて、以下のような理由なのです。

「日々、色々なニュースも出てくる。そして、やらなければいけないことや変更していくこともある。でも、自分の生活を作っていくのは自分」

ある星座のところで書いたのですが「自分の森を作る」ことを改めて頑張ろうと。「自分の森」というのは、半径5m以内の自分の世界です。“外の世界のこと”が(しかたないんだけど)すごく大きく、そして、すごく過敏に取り上げられ過ぎている。でも、自分にできることって「基本的なこと」しかなかったりもする。

ニュースの威力ってやっぱりすごくて、たとえば、1月に「もうちょっと正月気分を味わっていたいなぁ」と思う時でも、ニュースとか他の人の動きを見ていると「こんなにゆっくりしてちゃいけない」と気持ちが駆り立てられますよね。

でも、駆り立てられようが、自分のペースでやろうが、自分がやるべきことは変わらない。

だったら、もっと自分の半径5mの世界を、自分が作っていく森を大事にしても良いんじゃないか。

周りによって作られていく世界もあるし、自分にしか作れない世界もある。

どんなに小さくあっても、自分が作る世界の方も大事。

だから、自分のペースでやる。自分で正月は1月25日までと決めたら、自分だけは正月気分を別にそこまで味わっていても良い。

なんか、明確に言いたいことはないんですが(笑)2021年は「自分なりの小さな反抗」ってすごく大事になってくると思います。だって、自分の世界を作れるのって自分しかいないから、そこに「無遠慮で、節操のない情報」がなだれ込んでくるのをそろそろ止めなきゃ。

今回天秤座のフォローアップとして取り上げたいのが

「放牧どうしよう」

についてなのです。

ちょっとまずこういう話をしたいのですが、天秤座はよく「二つの顔を持つ」とされています。深く付き合ってみると「そんな面白い人だとは思わなかった」とか、天秤座本人にとってみたら「普通」と思うような面も、実は外から見た人にとってはかなり個性的な特徴であったりもするもするのです。

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