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どうやって感性を育てているのか

今回のお手紙は「いつも楽しく記事を拝読しています。そしていつも不思議です。しいたけさんは、どこからそのステキな感性をインプットされているんですか?」との問い掛けから始まっておりました。感性を褒めて頂いてありがとうございます。その感性の源はどこからなのか、そして占いや文章の表現にどうやって繋がっているのか?について質問を受けました。

このようなご質問をありがとうございます。こういうことって、普段は自分自身のことだからあんまり真剣には考えないものなので、改めて「どこからステキな感性をインプットされているんですか?」と聞かれてとても嬉しいです。

そこで、今回のお手紙から取り上げたいのが「どうやって感性を育てているのか」の話なのです。

まず、「感性のインプット」という点でどうしても外せない話があるのです。僕は10代とか20代の時に、やはりお笑い芸人のダウンタウンさんがカリスマ的な人気を持っていました。ダウンタウンのお二人は、当時のテレビでもまったく前例のない独自のカルチャーを生み出そうといて、同世代の人がほとんど全員、「ダウンタウンが喋ること、やろうとすること」に注目していました。

そのダウンタウンの松本さんが書いた本に『遺書』というものがあるのですが、その中で松本さんが、それこそ「感性のインプット」の話として、「自分が影響を受けた漫才の文字起こしをひたすらしていた」みたいなことを書いていたのです。

この「文字起こし」というキーワードは当時の僕の中でかなり印象に残りました。ダウンタウンの松本さんの『遺書』を読んだのは20代の後半になったぐらいの頃で、その時に「天才」とされる人の「頭の中」を初めて著書で読んでみて、センス、普段考えていること、洞察力、何かしらの「感性のヒント」が欲しかったのです。

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