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エネルギーを吸い取ってくる人達との付き合い方

今日はちょっとエネルギーを吸い取ってくる人達との付き合い方について話したいのです。

・あの人に会うと妙に疲れる

とか

・あの人良い人なんだけど、会う前にちょっと気合い入れていかなきゃいけないんだよな

とか。それよりも軽度の場合だと「いつの間にかこの人自分の話しかしないよな」と気づいてしまいどっと疲れてしまう瞬間ってありませんか?

「ハッキリと縁を切るまではいかないんだけど、でも、会っていると段々こちら側にモヤモヤ感や疲労感が溜まってくる」という人。

そういうのがもしかして、ここで扱う人で、その人はもしかしたら「邪念」というものを持っている人かも知れないのです。

でも、以下の文章で「邪念を持っている人って疲れるよね。なんであんな悪意を持っているんだろう。ちょっと嫌になっちゃうよね」みたいな、そうやって「邪念」に対して悪口を言う会にはしたくないのです。邪念には邪念のちゃんとした存在価値があるし、邪念が積み重ねてきた切なさや悲しみや傷もある。

邪念=呪い

これは僕の感覚なのですが、「邪念」を持っている人って、なんらかの「呪い」を持っている人だと考えているのです。

そして、この「呪い」ってどの人もちゃんと持っている。

それこそ、呪いって

・「もう少し鼻が高ければな」

とか

・「もう少しお金があったらな」

とか

・「なんであの人ばかりちやほやされるんだろう」

とか、そういうものです。現状の自分に対して「私今100%幸せです!」と言い切れる人はあんまりいないし、逆に、「幸せです!」と言い切る人は「え、どうした?疲れてない?」と心配されちゃう可能性もある。

みんな、なんらかの不満足や、「もうちょっと〇〇だったら」とか、理解されない寂しさを持って生きている。

で、邪念を持つ人というのは、

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