10月前半

10月前半の蟹座は「さてと！」の黄色が出ていました。

はじめに少し不思議な話をしたいのですが、蟹座は実はプロデューサー的視点をかなり強く持つ人で、その能力をベースにして、「時代の流れ」のようなものまでも感じているところがあります。プロデューサー的視点というか、あなたはけっこうタレントさんとかを見ていて、「あ、この人（or このグループ）新しい。これから多分くる」とか、そういう、時代にとって「新しいか」、「古いか」の視点をすごく持っている。

それで、今のあなたはかなり直感的に「2020年からこれまで続いてきた、一連の歴史的な大騒動」についての、メインストーリーの終幕を感じ取ってきている感じなのです。もちろん、全部が解決されるわけではないし、まだまだ問題は残り続ける。でも、メインの話としては終わり、それぞれの日常に再び戻っていく話が始まる。

なんであなたがそういう「時代の流れ」とか「終幕」とかを感じ取るかというと、蟹座は少し、「人間社会のお助け屋」みたいなところがあるからです。