5月前半

5月前半の魚座は「ONとOFFがやっとできるようになってきた」のターコイズが出ていました。

これは特に魚座に関して目立った動きだったのですが、2021年のこれまで、あなたはけっこう自分の身を周りに捧げてきたようなところがありました。

魚座って、「楽園にいるか、最前線にいるか」のどちらかの極端なところがあって、2020年のあなたは楽園から最前線入りをした。というのは、2020年以前のあなたはやはり色々と「私は何者なのか」とか「私には何ができるのか」を考えてきたところがあったから。それで、2021年に関しても、「今までの自分に感じたくすぶり」みたいなものも含めて、「全部をちゃんとこだわってやりたい」みたいな情熱の炎が燃えてきたところがありました。

だから、しつこくて申し訳ないのですが、ここまでの魚座は、いつも以上に「自分が楽をすることは許さない。やり切ろう」みたいな追い込んでいく感覚が強かったかも知れません。自分でこだわりたいところもあったから、心の壁を開くのも難しいところがあったり、「自分で責任を取りたいから」と、自分のテリトリーの中に入っていたところもありました。